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【プロフィール】
ボタニカルアーテイスト/1952年兵庫県芦屋市生まれ。子供の頃から絵と音楽に才能を発揮し、中学から油絵を習う。1973年文化学院油絵科卒業、1976年結婚、ニューヨークへ渡米、現地日本語新聞にてイラストレーター兼編集員として働きながらアート・スチューデント・リーグに通う。1998年に仕事の傍らニューヨーク・スクール・オブ・インテリアデザインにて、かねてから興味のあったインテリアデザインの勉強を始める。子育てと仕事のために絵筆を離れて20年、久々の鉛筆と絵筆の感覚に学生時代よりも夢中になる。テキスタイルコースの中でフランスのトワレなどアンティーク調の絵柄と色彩に魅せられ、北米一の植物園ニューヨーク・ボタニカルガーデンのアートコースに通い、細密な植物水彩画を習得。2005年同校にてボタニカルアート認定取得。植物、特にパロットチューリップなどユリ科植物やイタリアの野菜果物に貝殻を散りばめた独自の構図を確立。水彩画としては大型サイズを手がけ、2006年から3年連続でニューヨークボタニカル協会による公募展に入選、2009年 数多いアメリカ人ベテラン作家を超えて最優秀賞受賞。2011年3月東京での外資系飲食業態立上げ業務のオファーを受け、35年間住み慣れたニューヨークから日本へ帰国。日本での水彩画の制作活動を始める。「植物には人間の意志が通じるところを感じ、その最も美しい瞬間を枯れる前に画用紙に写して欲しいという植物の想いを、私は出来るだけ見る人に伝えるようにしている。」
ボタニカルアーテイスト/1952年兵庫県芦屋市生まれ。子供の頃から絵と音楽に才能を発揮し、中学から油絵を習う。1973年文化学院油絵科卒業、1976年結婚、ニューヨークへ渡米、現地日本語新聞にてイラストレーター兼編集員として働きながらアート・スチューデント・リーグに通う。1998年に仕事の傍らニューヨーク・スクール・オブ・インテリアデザインにて、かねてから興味のあったインテリアデザインの勉強を始める。子育てと仕事のために絵筆を離れて20年、久々の鉛筆と絵筆の感覚に学生時代よりも夢中になる。テキスタイルコースの中でフランスのトワレなどアンティーク調の絵柄と色彩に魅せられ、北米一の植物園ニューヨーク・ボタニカルガーデンのアートコースに通い、細密な植物水彩画を習得。2005年同校にてボタニカルアート認定取得。植物、特にパロットチューリップなどユリ科植物やイタリアの野菜果物に貝殻を散りばめた独自の構図を確立。水彩画としては大型サイズを手がけ、2006年から3年連続でニューヨークボタニカル協会による公募展に入選、2009年 数多いアメリカ人ベテラン作家を超えて最優秀賞受賞。2011年3月東京での外資系飲食業態立上げ業務のオファーを受け、35年間住み慣れたニューヨークから日本へ帰国。日本での水彩画の制作活動を始める。「植物には人間の意志が通じるところを感じ、その最も美しい瞬間を枯れる前に画用紙に写して欲しいという植物の想いを、私は出来るだけ見る人に伝えるようにしている。」
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